6月9日(日)サンタクルーズ・ブレイカーズFC戦 マッチレポート

6月に入り、いずれも中4日で3連戦を戦ったサンディエゴ・ゼストFC。

 

 

一戦目の第4節は、アウェイでベンチュラ・カウンティ・フュージョンと対戦。ホームで引き分けた相手だったが、別物のチームに化けていた。選手個人の技術が光り、比べものにならない質の連携で、ゲームを支配された。試合内容は悪くなかったものの、セットプレーから失点し、0-3というスコアに終わった。

 

 

ホームで行われた第5節の相手は、首位のFCゴールデン・ステート・フォース。早い時間にトッシュ・サムカンゲのヘディングシュートで先制し、リードしたまま前半を折り返すも、後半に退場者を出すなどリズムが崩れ、1-3の逆転負けを喫した。

 

 

そして9日は、San Dieguito High Schoolでサンタクルーズ・ブレイカーズFCとの一戦。素早いカウンターから先制を許すが、冷静に相手のサイドを狙った攻撃を見せ、ハニーフ・ライトの執念のゴールで同点。さらに、前半終了間際には鈴木一真の豪快なシュートで逆転に成功し、良い流れのまま後半を迎える。しかし、後半開始直後にこぼれ球を押し込まれてゲームは振り出しに。チャンスは幾度も創り出すものの、決めきれない時間が続く。最後は一瞬の隙を突かれて失点し、悔しくもアウェイゲームと同じスコアの2-3で幕が下りた。

 

 

次節は6月19日(水)の午後5時(日本時間では20日の午前9時)、アウェイでオレンジ・カウンティSC U23と対戦。7試合中全試合で得点しており、若さ溢れる攻撃力が脅威となるだろう。

 

 

次のホームゲームは6月22日(土)の午後5時(日本時間では23日の午前9時)からCarlsbad High Schoolにサンフランシスコ・グレンズSCを迎える。彼らは前日にも試合があり、7時間かけて乗り込んでくるので、コンディションの面で言い訳はできない戦いとなる。

 

 

両者とも今シーズンは初めての対戦相手。勝点に差がないだけに、未だ勝利のないゼストにとっては浮上を期した大一番だ。

 

 

 

ニコラス・ブリエレは、フランスからアメリカへ渡ってきた21歳の選手。ウイングを主戦場とするが、真ん中や前線のポジションもこなすユーティリティプレイヤーだ。攻撃の起点となり、チームに勢いをもたらす。

 

 

サンディエゴ・ゼストFCに試練が与えられている。未だなお燃え続ける彼らの闘志は、一見の価値があると言えるだろう。

 

「Mycujoo」San Diego Zest チャンネルURL:https://mycujoo.tv/video/san-diego-zest