ハワイ大学にて、女子サッカーIDキャンプを実施!
ハワイ大学女子サッカー部、JAPANサッカーカレッジ、SDSAの共催でハワイ大学でのIDキャンプを開催。全米各地から約40名の選ばれた選手が終結。日本からもアメリカ進学を目指す4名の選手が挑戦した。
IDキャンプの様子はこちら。
サンディエゴ・パルセイロ・レディースの2年目のシーズンが開幕!
5月、サンディエゴ・パルセイロ・レディースの2年目となるWPSL(米国女子2部)レギュラーシーズンが開幕。日本人選手も3名が参加し、今後のアメリカと日本の国際交流の場となるチームとしての第一歩目となった。
暁星国際高校女子サッカー部、佐久長聖高校女子サッカー部のサンディエゴ遠征を実施!
3月、暁星国際高校と佐久長聖高校の女子サッカー部がサンディエゴ遠征に参加しSDSAがコーディネートを務めた。地元の同世代クラブとの試合や合同練習、語学研修、ボランティア活動、観光、ホームステイ体験などを行い、チーム強化は勿論、各選手が異国の文化に触れ視野を広げるためのきっかけとなるプログラムとなった。
長野県佐久市にて第三回米大女子セレクションキャンプを開催!
2019年3月、二日間に渡る米大女子セレクションキャンプを開催。約40名の選手が集まり、アメリカからサウスアラバマ大学(NCAA D1)、テキサス大学リオグランデバレー校(NCAA D1)、ナバロ大学(NJCAA D1)のコーチが来日し選手スカウトを行った。詳細や結果はこちら
福岡県にて第二回米国プロサッカー合同セレクションを実施!
2019年1月、福岡県福岡市の福岡フットボールセンターにて米国プロサッカー合同セレクションを実施した。2017年12月に引き続き2回目の実施となった今回は、アメリカから5クラブ(プロ×4、アマ×1)、デンマークから1クラブ(プロ)、日本から2クラブ(プロ、アマ)の計8クラブを招聘しての実施となった。セレクションには日本のみならず韓国からも選手が集結。現役のプロサッカー選手も数名参加した。
プロサッカー合同セレクションから3名が米国2部クラブへの最終選考に参加!
6月のプロサッカー合同セレクションにてチャンスを掴んだ選手3名(リーソンヨン選手、福田将太選手、鈴木浩輝選手、いずれもサンディエゴゼストFC所属)が、米国2部ユナイテッドサッカーリーグに所属するノースカロライナFCとシアトル・サウンダーズFCから最終選考を兼ねた練習参加招待を受けた。これにより、リーソンヨン選手と福田将太選手がノースカロライナFCにて、鈴木浩輝選手と福田将太選手(福田選手は両クラブから最終選考に招待される)がシアトル・サウンダーズFC2にて、それぞれ契約を懸けてアピールに励んだ。
サンディエゴにて日系企業初となるプロサッカー合同セレクションを実施!
6月、日系企業としては初となるプロサッカー合同セレクションをサンディエゴにて開催。サンディエゴを中心に、南カリフォルニアから総勢60名の選手が参加し、2日間に渡ってセレクションに参加した。本セレクションには、アメリカ国内から3クラブ(シアトル・サウンダーズFC2、ノースカロライナFC、ペンFC)、日本から1クラブ(レノファ山口)の計5クラブが参加し、戦力補強を目的として選手の視察を行った。
武生瞬選手とジーウォン・キム選手が米国2部クラブへの最終選考に参加!
12月の米国プロサッカー合同セレクションにてチャンスを掴んだ武生瞬選手(九州国際大学)とジーウォン・キム選手(韓国)が、米国男子2部ユナイテッドサッカーリーグ(通称USL)に所属するプロクラブの最終選考に挑んだ。武生選手はノースカロライナFCに2週間、キム選手はチャールストンバッテリーに1週間それぞれ参加し、契約締結を懸けたアピールに励んだ。
暁星国際高校女子サッカー部がアメリカ遠征を実施!
3月26日から4月1日にかけて、暁星国際高校の女子サッカー部がアメリカ遠征を実施し、SDSAがコーディネートを務めた。遠征では、現地にて活動する女子サッカークラブとの合同トレーニングや練習試合をはじめ、アメリカ人講師による語学研修、サンディエゴ三景園でのボランティア研修、ホームステイ体験などを通して、サッカーはもとより、人格的な成長にも励んだ。(詳細)
創設3年目のゼスト 2016年に所属したブライアンが全体の72番目で指名される!
アメリカ初の日系資本クラブとして創設されたサンディエゴゼストFCにて、2016年に背番号10を背負ったブライアン・イロスキが、MLSスーパードラフトにて全体の72番目となる4巡目でコロラド・ラピッズから指名を受け、同クラブ出身者で初のMLS選手誕生となった。2016年はマシューハーロー・パオネッサが、2部ユナイテッド・サッカーリーグ(USL)に所属するフェニックス・ライジングFCに加入。ゼストFCとしては、今回のブライアンで2人目のプロ選手輩出となった。
日本史上初となる米国プロサッカー合同セレクションを福岡県にて実施!
17年12月16日と17日の2日間に渡って、アメリカサッカー界への選手輩出を目的とする米国プロサッカー合同セレクションを実施。米国2部USLに所属する4クラブに加え、モンテネグロ3部所属のFKアドリア、そしてSDSAの運営下にある米国4部所属のサンディエゴゼストFCが来日し、来シーズンに向けた戦力補強のためのスカウティングを行った。セレクションには、日本のみならず、韓国、カメルーン、ナイジェリアからも選手が参加。韓国からは代表経験を持つ選手が参加するなど、レベルの高い白熱したセレクションとなった。
サンディエゴゼストFCがロサンゼルス・ギャラクシー・サンディエゴとの提携を締結!
2017年11月、サンディエゴゼストFCは、メジャーリーグサッカーに所属するロサンゼルス・ギャラクシーを母体組織に持つロサンゼルス・ギャラクシー・サンディエゴとの提携を締結。この提携により、両クラブは協力し合い、サンディエゴをはじめ、アメリカ全土から世界に向けたサッカー熱を更に高めていくことに合意した。ギャラクシーと手を取り合った新生ゼストFCは、2018年のUSL PDLシーズンより、両クラブがコラボレートした新たなロゴを胸に刻み、シーズン戦に挑む。
サンディエゴゼストFCがモンテネグロ3部に所属するFKアドリアの共同オーナーに就任
米国4部USL PDLに所属するサンディエゴゼストFCは、2017年夏よりモンテネグロ3部リーグに所属するFKアドリアの共同オーナーに就任致しました。モンテネグロリーグでは昇格・降格システムが採用されており、2部からはプロリーグとなります。1部優勝クラブには、UEFAチャンピオンズリーグへの予備予選出場権が与えられます。1部リーグでの活躍が認められた選手の多くは、隣接のセルビアやクロアチアなどの強豪クラブ、更にヨーロッパの主要リーグの中堅クラブに引き抜かれ、そこを皮切りに、ビッグクラブへと移籍していきます。日米間の架け橋構築に務めてきたゼストFCですが、今後は、ヨーロッパへの橋渡しも視野に、事業を展開していきます。
SDSAゴルフアカデミー所属、カレン選手 (12歳U) が世界ジュニアゴルフ選手権にて準優勝
世界No.1のジュニアゴルフプレーヤーを決める世界ジュニアゴルフ選手権『IMG Academy Junior World Championship』において、SDSAジュニアゴルフアカデミー所属のカレン選手が、女子12歳以下の部門において、世界2位に輝いた。
初日に今大会レコードとなる6アンダーの66でラウンドを終え単独首位にたつも、2日目はイーブンパーで日本代表選手に一打差で逆転される。最終日は最終組で回った4人とも精彩を欠いて順位は変わらず今年の夏は準優勝で終えた。
同大会においては、3年前には、同じくSDSAジュニアゴルフアカデミーに所属するたつき君が、見事優勝を果たしている。この悔しさをバネに、引き続き文武両道を継続しながら、来年こそは王者の座に輝いてほしく思う。
*この世界ジュニアゴルフ選手権は今年で開催60年目を迎え、タイガーウッズ、フィルミケルソン、石川遼、宮里美香選手なども出場している、ツアープロへの登竜門的存在。
ゼストFCが米国5部サッカーリーグにチームを設立
ゼストFCは、米国5部サッカーリーグUPSL(United Premier Soccer League)にセカンドチームとなるSan Diego Zest 2を設立。成長著しいUPSLは春と秋の2シーズンに渡ってリーグ戦を展開する。米国全土から80以上のクラブが加盟するUPSLには、元プロリーガー等を含む社会人選手を軸としたチームで構成される。US Open Cupへの出場枠も確保するUPSLは、将来を有望視される今が旬なリーグである。
SDSA運営米国4部プロ育成クラブサンディエゴゼストFCからプロサッカー選手が誕生
米国2部サッカーリーグUSLに所属するフェニックス・ライジングFCは12月、今夏にサンディエゴゼストFC(米国4部USL PDL)のストライカーとして活躍したチコ州立大学サッカー部出身のFWマシュー・ハーロウ・パオネッサ選手の来季からの加入を正式に発表。ゼストFCではゴールハンターとの呼び名でファンから愛されたマシュー選手に、兼ねてから熱望していたフェニックス・ライジングFCからオファーを受けた。
米国大学女子サッカーセレクションキャンプを長野県にてAC長野パルセイロと共催
3月、米国大学へのサッカー進学を目指す女子高校生のためのセレクションキャンプを、長野県長野市内で実施。会場には12道府県から、世代別日本代表経験者10名を含む、60名の女子中高生が参加。米国から招聘されたコーチ5名によるトレーニングを通して米国大学への進学を掛けたアピールに臨んだ。7名が全額奨学金のオファーを獲得し、12名がロースター枠保証や一部奨学金の提供など、何らかのオファーを手にしている。
ゼストFCが2017ラマ―ハントUSオープンカップへの出場権を獲得
クラブ発足から2年目にして早くも、ラマ―ハントUSオープンカップへの出場権を獲得した。ラマ―ハントUSオープンカップは、1914年から続く、米国サッカー界では最も長い歴史を誇る。参加資格は、2部USLに所属するMLSの下部組織を除くプロクラブと、各アマチュアリーグの有望クラブに与えられ、米国内の大会では唯一、アマチュアクラブがプロクラブへの挑戦権を得る場である。
ゼストFCが米国2部女子サッカーリーグWPSLにクラブを設立を発表
米国女子2部サッカーリーグに位置するWPSL(Women's Premier Soccer League)へのクラブ設立を発表。クラブはサンディエゴゼストFC(米国男子4部USL PDL)の女子チームとなる『San Diego Zest FC Women』の名のもと、PDLに続き、日系資本としては史上初のWPSLクラブとして、2018年よりリーグに参戦する。
日本独立リーグトライアウト出身のコラレス投手がNPB 楽天イーグルスと契約
SDSAが2014年にサンディエゴで開催した日本独立リーグトライアウトを経て日本球界に挑戦していたジョシュ・コラレス投手が、NPB 東北楽天ゴールデンイーグルスとのプロ契約を交わした。マイナーリーグで5球団を渡り歩いた後、2014年にSDSA主催の日本独立リーグトライアウトに挑戦。合同視察に訪れていた三菱日立パワーシステムズ横浜からオファーを受け、2015年は日本の社会人野球に挑戦。2016年からBCリーグ・富山サンダーバーズに所属していた。社会人野球から独立リーグを経てNPB入りした外国人選手は史上初。
米4部プロ育成サッカーリーグに日系資本初のクラブ「サンディエゴゼストFC」を創設
米国4部サッカーリーグ「USLプレミアデベロップメントリーグ(以下PDL)」に所属する、現役大学サッカー部学生選手を主体とするカリフォルニア州サンディエゴを本拠地としたサッカーチーム、サンディエゴゼストFCを創設。日系資本では初の米国サッカーリーグでのクラブチーム立ち上げとなったが、初年度から地区ディビジョン準優勝を果たした。
SDSA運営プロ育成サッカークラブ、サンディエゴゼストFCがJ1アビスパ福岡と提携合意
SDSA運営のプロ育成サッカークラブ・サンディエゴゼストFCとJ1アビスパ福岡が提携合意。これにより、J1に所属するアビスパ福岡の選手(トップ・アカデミー)をゼストFCで受け入れることが可能となり、アビスパ福岡でプレーする有望若手選手やアメリカでのプレーを目指すトップチーム選手へ米国でのキャリアへと繋がる機会の創出を実現する。
BELGARD(ベルガード社)の米国販売戦略事業に着手
MLB(メジャーリーグベースボール)の選手も愛用し絶大なる信頼を得ている野球防具メーカー、ベルガードファクトリーの米国販売戦略事業を開始。ベルガードは、国内外の数多くの選手をはじめ、審判員からも愛用されている手作りの野球用品製造メーカー。SDSAは、日本の職人による手作りの「メイドインジャパン」をアメリカに広めることを使命とし、業務にあたる。
BELGARDブランドは日本はもちろん、米国メジャーリーグ、韓国プロ野球、台湾プロ野球等、数多くの選手や審判員に愛用されている。製品はすべてHandMadeであり、プロ野球選手、審判員の要望による特注品を得意としている。
BELGARDを愛用する主なMLB選手たち
Giancarlo Stanton
ジャンカルロ・スタントン
Robinson Canó
ロビンソン・カノ
Yoenis Céspedes
ヨエニス・セスペデス
Alcides Escobar
アルシデス・エスコバー
Nelson Cruz
ネルソン・クルーズ
Yoan Moncada
ヨアン・モンカダ
Adrian Gonzalez
エイドリアン・ゴンザレス
Brandon Crawford
ブランドン・クロフォード
Franklin Gutiérrez
フランクリン・グティエレス
南カリフォルニアで日本球界挑戦をかけたトライアウトを実施
日本独立リーグ・BCリーグから各球団のスカウトを招待し、南カリフォルニアで日本球界への挑戦を目指す選手の為のトライアウトを開催した。ワシントンナショナルズのスカウトチームからの協力を受けて開催した今回のトライアウトには、80名を超える選手が集結。例年秋に開催しているこのトライアウトでは、2014年まで計39名の選手が入団契約のオファーを提示され、参加選手の中から、2015年の日本社会人野球チームで活躍する選手達を輩出した。
米国大学男子サッカーセレクションを福岡で開催
SDSAが主催となり、12月19日(土)、20日(日)の2日間に渡って、米国へのサッカー留学を目指す学生の留学支援を目的とした米国大学サッカーショーケースを福岡県宗像市にて開催。会場には全国から米国大学へのサッカー留学を目指す高校生約30名が集結、米国から招聘した3名の大学サッカー部コーチ陣から直々に指導を受けると共に、実力査定を行った。
ボストンレッドソックス球団の協力を得てSDSAトライアウトを開催
MLBボストンレッドソックス球団の協力のもと、同球団春季キャンプ開催球場であるジェットブルーパーク球場(フロリダ州フォートマイヤーズ市)にて日本球団入りを目指すアメリカ人選手対象の合同入団トライアウトを実施。日本社会人野球チームなどからチーム関係者が選手視察に訪れた。サンディエゴ市で開催されたトライアウトと合わせ、計100名の選手が参加し15名の選手が日本球団との入団契約交渉に進んだ。
サムライサンディエゴ 、ネパール地震の被害に対する支援
サムライサンディエゴ球団は2015年4月25日に発生したネパール地震の被害に対する義捐金の募集を行い、シーズン期間中に試合の応援に来たファンの方々、選手、コーチなどから$430.14の募金が寄せられました。この義援金募金はネパール王国の野球振興を推進されているNPO法人ラリグラスの会(所在地:大阪府大阪市、理事長:小林洋平氏)に寄託し、現地の復興に活用していただくことにしております。
今回のネパールでの震災被害に遭われた方々の生活の復興と、ネパールの学生たちがまた笑顔でスポーツや学業に取りくめる日が来ることを心からお祈り申し上げます。
「かけはしプロジェクト」日本の震災被害地の学生70名をサンディエゴ市に招待
日本外務省の推進する日米交流の「かけはしプロジェクト」の一環として東日本大震災の被害の大きかった岩手、宮城、福島の3県から計70名の中学生野球選手をサンディエゴ市に招待。選手一行は一団引率者であるプロ野球解説者の谷沢健一氏とともに、サンディエゴ大学野球部の訪問、またMLBサンディエゴパドレスの試合を観戦した。サンディエゴパドレス球団の好意で試合中に日本選手団の歓迎メッセージが掲示された。
「サムライサンディエゴ2015」から5名の選手が日本球団入りを果たす
アメリカの大学野球で活躍する選手35名が所属したサムライサンディエゴ2015は14勝8敗(1分)の成績を残す。大学4年生のアメリカ大学野球選手ら5名が日本の独立リーグ野球チームと入団契約を交わす。
現西武ライオンズ投手コーチの土肥義弘氏が球団投手コーチを務めた。2011年から2年間同球団コーチを務めた大塚晶文氏も2015年より中日ドラゴンズの投手コーチに就任している。
バレーボール世界大会 日本代表チームサポート
国際バレーボール連盟主催 2013年世界U-23女子バレーボール選手権大会に出場した日本代表チームの通訳派遣をはじめとする現地コーディネイトサポートを実施。日本代表チームは10月5日からの予選リーグを勝ち抜き決勝リーグに進出し、見事3位入賞を果たす。
ジュニアゴルフ世界大会出場
2013年ジュニアゴルフ世界大会、Callaway Junior World 選手権大会、FCG Junior Master 選手権大会へSDSAジュニアゴルフアカデミー生が出場。SDSAジュニアゴルフアカデミー生がサンディエゴジュニアゴルフ協会の8U Girls Player of the Year(8歳以下の女子選手年間最優秀賞受賞)。
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